Spirit of the Air

2020.03.17 Tuesday 23:21
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    JUGEMテーマ:映画

     

     

    1988年の Spirit of the Air を観た

     

     

    映像が 絵画的というか ワンカットを一時停止すると

     

     

    そのシーンの構図がキマっていて (色とか モノの配置とか)

     

     

    それだけで 絵になる様な印象

     

     

     

    こんな絵のこんなシーン、こんな世界観を撮りたいという強い意思の元

     

     

     

    創られた作品であると感じた

     

     

     

    初めてみるタイプのオリジナリティのある映画

     

     

    ストーリーに 余計な説明や前置きがないのがいい

     

     

    すでにそこにある物語に引きずり込まれる

     

     

    これは詩を読むのと似た感覚

     

     

    説明は要らない 感じるだけ・・・

     

     

     

    主人公は3人 砂漠の中にポツンと建つ家に住む兄と妹

     

     

    兄は空を飛ぶことを夢見て 飛行機の模型、設計に命をかけていて

     

     

    それを理解できないちょっと変わった美意識の強烈な個性の妹と暮らしている中

     

     

    逃亡者の旅人が現れて・・・・

     

     

    彼が砂漠の果ての垂直の山を越えられるような飛行機を作って

     

     

    3人でこの砂漠の果てを出ようと試みるが・・・・

     

     

     

     

     

    余韻を残す映画

     

     

    絵が心に残る映画

     

     

    水色が脳裏に残っている 空の色砂漠の色

     

     

    豆のスープの赤、クロス(十字架)の美しさ、車いすの音・・・

     

     

     

     

     

     

     

     

    次に観たいのは 大好きなドキュメント ハニーランド!!

     

     

    3年以上かけて作られた映画の主人公は

     

     

    電気や水道のない谷で 盲目の老婆と暮らす自然養蜜家の女性

     

     

    これも 心に響きそうな映画なので今から楽しみ

     

     

    東北の友人に 養蜜をしているナチュラルウォーマンがいるのを思い出す

     

     

    ドキュメントの面白さは 自分の偏った世界観の舵を方向転換させられること

     

     

     

    自分の生きている世界が全てではなくて もっと 別の世界が多々ある

     

     

     

    その多様性を味わい 私は成長したい

     

     

     

     

     

     

    近美の ピーター・ドイク展も行きたいので 

     

     

     

    早めの開館を祈っています

     

     

     

    新作の油彩も 少しづつ 進行中

     

     

     

    10枚以上のキャンバスに囲まれ

     

     

     

    完成の近いものから 描きかけのもの、地塗りのものまで

     

     

     

    絵が私を待っている

     

     

     

    時間を忘れ絵を描く愉しみは 永遠の一人の旅

     

     

     

    もっと絵を描く時間が充分に欲しい

     

     

     

    映画にいくと いつも 心の旅の切符を手に入れることができる

     

     

     

    日常に幸あれ 

     

    category:映画 | by:中村 あめか | - | - | -

    風の電話

    2020.02.04 Tuesday 21:13
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      JUGEMテーマ:映画

       

       

       

      風の電話を観た

       

       

      ハルの中に 自分が 入り込んで 一緒に映画の中を旅をした

       

       

       

      ずっと ほとんど 泣いていたんではないか?という位 私は よく泣いた

       

       

       

      わたしも 風の電話で 話したい人が 数人 いる

       

       

       

      あの特別な 場所で 湧き上がる言葉が 

       

       

      風に乗って届いて 自分も変わっていく気がする・・・

       

       

      わたしも いつか 機会があれば 風の電話に行ってみたいな

       

       

      沢山の余韻が 残った映画だった

       

       

       

       

       

       

       

      死に対する人間のもがき 抵抗が 絵を描くことである

       

       

      描くことで 自己を保っている安心感

       

       

      こころの平衡感覚や 感覚のピントが 絵を描くことで整うのだ

       

       

      描かない期間が長いほど わたしは 鬱屈したエネルギーで自己崩壊寸前になる

       

       

       

      解放しよう 自分を

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      category:映画 | by:中村 あめか | - | - | -

      ジャック・マイヨール  ドルフィン・マン

      2019.12.04 Wednesday 22:33
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        JUGEMテーマ:アート、デザイン、日々 / Art, Design, LIFE

         

         

        伝説の フリーダイバー

         

         

        イルカと友達になれる男 ジャック マイヨールのドキュメント ドルフィン マンを観た

         

         

        やっぱり いつもドキュメント映画ばかり 観てしまう

         

         

        読む本の傾向も 映画の好みと似る

         

         

        流行りの娯楽映画は ほぼ観ない

         

         

        ミュージカルや 芝居もどちらかというと苦手でついていけない

         

         

        それより 詩や絵本、童話 、ドキュメント映画に惹かれる

         

         

        ドキュメント映画は 10年位前から はまっている

         

         

        今迄 色々な生き方 世界を 垣間見てきた

         

         

         

         

         

        ジャック・マイヨールの書いた本は 昔買って 持っていて

         

         

        グランブルーも好きな映画で イルカも好き(ジュゴンや人魚姫の話も大好き)

         

         

         

        高校生の時はオーストラリアにホームステイに行って

         

         

         

        ピナクルズを見て モンキーマイヤのビーチでイルカにタッチした感動は

         

         

        今も心に残っている、夢のような思い出

         

         

        遠い思い出だ

         

         

         

         

         

        ジャック マイヨールは 世界中を旅した

         

         

        日本でも海女を見ている 海女がまだ裸同然で潜っていた時代だ

         

         

        女は胸もそのまま、下半身は褌で 

         

         

        本当に魚のように艶めく身体を海に溶け込ませ アワビを取っていた

         

         

         

        結婚して カリフォルニアの水族館で働いていたとき

         

         

         

        頭のいイルカと運命的な出会いをして 素潜りに目覚めて 人生が変わる

         

         

         

        魅力的な生き方と 素潜りに対する情熱が胸を打つ

         

         

        世界中をカバンを持たず旅して そのまましばらく居ついてしまう身軽さと自由さが好き

         

         

        日本滞在中の禅寺での瞑想や インドのヨガの呼吸法などが

         

         

        素潜りの際の精神統一、マインドコントロールに役立っていた

         

         

        悲しい人生の結末も イルカの人生に重ね合わせる

         

         

        イルカは死期が近ずくと 仲間から離れ 孤独に死んでいくって・・・

         

         

         

         

         

        蒼い深い海が 美しかった

         

         

         

        クジラやイルカと 泳ぐ彼は 魚のようだった

         

         

         

        水深100Mになると 時間の概念がなくなり 無になるときいた

         

         

         

         

         

         

         

         

        海の思い出は 昔沖縄の一人旅で 那覇から船で座間味島に渡った

         

         

        島の民宿に泊まり シュノーケリングをして 

         

         

        美しい魚やサンゴを見ながら泳いだこと

         

         

        サンゴを沢山ひろって 東京の部屋に送ったんだ 

         

         

        背中を赤くなるまで 焼いてしまい 痛くなった

         

         

        一人旅のドキドキと 寂しさと 自由さを 抱きしめて

         

         

        オリオンビールに バーで呑んだシャンディーガフ、泡盛の洗礼

         

         

        あのとき わたしもイルカに海で出会っていたら もっと特別に人生が変わったかもしれぬ

         

         

         

         

         

         

         

        自らこの世界とさよならした ジャックの寂しさが みにしみる

         

         

         

        海と共にあった 蒼い人生 

         

         

         

        彼は海に帰っていったのだろう

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

        category:映画 | by:中村 あめか | - | - | -

        フリーソロ 

        2019.10.26 Saturday 23:18
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          JUGEMテーマ:アート、デザイン、日々 / Art, Design, LIFE

           

           

           

          10年程前から ミニシアターで 主にドキュメント映画を観るのが好き

           

           

           

          たまに ドキュメント以外も 変わってる映画でピンときたものがあるとみてます

           

           

           

          最近では 火口の二人(世界が終るとしたら 何して生きる?俺なら愛欲に生きるって話) と 

           

           

           

          命短し恋せよ乙女(亡くなった人の幻が絡む現実と幻想が織りなす異色作 きききりん脇役出演)を みた

           

           

           

           

           

           

           

          さて本日は クライマーのドキュメントを フリーソロ を観た

           

           

           

          手に汗握る (本当に汗で手が濡れた!!)ハラハラ ドキドキの映画

           

           

           

          フリーのクライマー、アレックスが ヨセミテの巨岩エルキャピタンに

           

           

           

           

          ロープなしで挑むまでの 葛藤、アプローチ、練習の様子、生活、恋愛、思想などを

           

           

           

          ヨセミテの大自然と共に追っている作品

           

           

           

           

          クライミングをしないけど のめりこんで観れた

           

           

           

           

          ロープがないまま挑むなんて信じられない高さと 恐怖で観ている方も息をのむ

           

           

           

          これは ドキュメント、現実に巨岩に挑んでいる挑戦者を追っている

           

           

           

          CGでも作りものではない、彼の現実の本当の日常なのだ

           

           

           

           

           

          キャンピングカーで クライミングに挑戦しながらの旅のような暮らしぶりをしながらも

           

           

           

          チャーミングな恋人ができて はじめて安定できる家を買ったり

           

           

           

           

          恋愛と挑戦との両立の葛藤もあった

           

           

           

           

           アレックスの澄んだキュートな瞳が素敵で綺麗

           

           

           

           

          クライミングで世界を旅していると まだ電気の供給のない国も多いのを知り

           

           

           

          収入の3分の1を そのような国に寄付しているとのこと

           

           

           

           

           

           

           

           

          ところで 山をやる私は 山グッズ、アウトドアの店に行くと

           

           

           

          有名ブランドの綺麗なカタログを作品の参考に貰っている

           

           

           

          特にパタゴニアは一番好き

           

           

           

          カタログをみても パタゴニアはプラスチックのゴミ削減を謳って 

           

           

           

          リサイクル、リユースで服を作っていて 環境保護に力を入れながらも

           

           

           

          クオリティも高いしハイセンスで 先進的だな と思う

           

           

           

          山の絵を描くインスピレーションをもらうヒントとして

           

           

           

           

          パタゴニアやノースフェイス、コロンビアのカタログは 風景の写真も綺麗

           

           

           

          外国の山や ロングトレイルの様子や クライマーなどの写真が出ていて 面白いし

           

           

           

          アウトドアの素晴らしさや、冒険に出たい気持ちを擽る

           

           

           

          ちょっとした本みたいな作りで クオリティ高し!!

           

           

           

           

          岸壁にロープをつるしてテントを張ってるクライミングしてる写真や

           

           

           

           

          バケツの水でシャンプーしてる人の写真も 出てて

           

           

           

           

          とても新鮮で 憧れます

           

           

           

          ヨセミテには行ってみたいです

           

           

           

           

           

           

           

           

          最近は映画のあと ラーメン屋に入っている(偶然)

           

           

           

           

          今まで敷居の高かった?ラーメンも いい!!です

           

           

           

          今回はハモニカの 昔ながらの醤油ラーメン 餃子を食べた

           

           

           

          餃子はぷっくりと太っていて 皮がもっちり 焼きの油ぎっしゅな感じは弱め

           

           

           

          中の具は野菜の歯ごたえが残っていて美味

           

           

           

          ラーメンは 濃い色の醤油

           

           

           

          ちぢれ麺 メンマ 焼き豚 メンマののったシンプルなもの

           

           

           

           創業は長いらしい

           

           

           

          夕飯は フランスパンを買って帰り とクラムチャウダー、バジルのオイルをデイップした

           

           

           

          美味しかった

           

           

           

          チーズ、松の実、オリーブオイルのバジルペーストはフランスパンに合う

           

           

           

          山にもフランスパンを一本持っていき 南アルプの山旅では 朝や昼にかじりました

           

           

           

          菓子パンを何個も持っていくより フランスパンとチーズのが経済的だし旨いです

           

           

           

          固い皮が日持ちにも良さそうだし 具材もない分 痛みにくい

           

           

           

           

           

           

           

           

          次回は グランブルーという大好きな映画の 主人公のモデルとなった幻の素潜りダイバー、

           

           

           

          イルカと友達になった男 ジャックマイヨールの ドキュメントを観ます

           

           

           

           

          彼のファンなので これはもう絶対観ます

           

           

           

          彼の本も 昔買って もっているのですが 

           

           

           

          東洋の思想やヨガを素潜りの際の精神統一に取り入れたりしています

           

           

           

          きっとまた映画を観たら 新しい感動があることでしょう

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

          今日 花やで ワイルドフラワー プロテアを見かけました

           

           

           

          ワイルドフラワーは 大好きなので もっと 日本の花やさんも

           

           

           

          ブーケなどに取り入れてほしい

           

           

           

          日本ではあまり見かけない作りの野性味のある花です

           

           

           

           

          バラやガーベラなど どこにでもある花ではなくて

           

           

           

          綺麗で可愛いだけじゃない

           

           

           

          乾いた美しさと 強さのある造形美のある花

           

           

           

           

          絵描きのジョージア・オキーフに 似合いそうな花です

           

           

           

           

           

          山で見る高山植物は また違った魅力がある

           

           

           

           

           もっと小さくて一つの存在感は 可憐で 儚さがあり 

           

           

           

           

          凛として厳しい自然に芽吹く花は やはり花屋に並ぶ花とは

           

           

           

          全く別の次元の美しさがあります

           

           

           

          ちなみに 尾瀬の代名詞 ミズバショウは 

           

           

           

          「大きくて お化けみたいで怖い!」と言う相方ですが

           

           

           

           確かに でかくて 葉も大きくしなって存在感があり

           

           

           

          小さい儚い花というより 長い冬から目覚めて 「ニョッキリ顔出す命」って感じです

           

           

           

          どの花もそれぞれの美しさや 特徴があります

           

           

           

          自分が どの花のようでありたいか 

           

           

           

          自分の理想像や 憧れを 好きな花に例えてみることはよくあります

           

           

           

           

          わたしが今惹かれる花は プロテアでしょうか

           

           

           

          今日は 黄色に白い斑の入ったウィンターコスモスも見かけました

           

           

           

           

          この花は はじめて見ました  素敵でした

           

           

           

          花は やっぱり好きです

           

           

           

          自分を象徴する花は 紫陽花だと思っています

           

           

           

          色が変わっていくのは 自分の心や感情が動いたり 変わっていく様のようです

           

           

           

          アンティーク調のくすんだ水色やグリーン、紫に

           

           

           

          薄紅色が水彩絵の具のようにホンノリ混ざった色は  本当に美しい

           

           

           

           

           

           

           

          映画と 花 の 日

           

           

           

          舞いmyライフ フリーソロで行こう

           

           

           

           

          いつもこれで旅してます

          旅に出る僕たちのザック 60L&40L

           

           

           

           

           

           

           

          category:映画 | by:中村 あめか | - | - | -

          yukiguni

          2019.01.27 Sunday 23:24
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            yukiguniは山形にあるバー ケルンの91歳のバーテンダーの人生と

             

             

            カクテルyukiguni誕生までのお話

             

             

            ケルンには全国から カクテルを飲みお客さんがやってくる

             

             

            わたしもいつか訪れてみたいと思った

            http://yuki-guni.

             

             

             

             

            ここのところ 休日にリセットしたくて あえて外出予定を詰め込んでいる

             

             

            山梨の ぶどうの丘 天空の湯にも行ってきた

             

             

            ひとりの気ままな旅

             

             

            ぶどう郷駅前のポストから 葉書を2枚投函した

             

             

            旅先から葉書を出すのは とても好き

             

             

            甲府盆地の山々が 葡萄畑の野焼き煙で空が真っ白に曇ってしまっていた

             

             

            灰も雪のように降っていて寒かった

             

             

            何も見えなくなってしまった

             

             

            南アルプスの山を眺めながら温泉に入りたかったのに

             

             

            野焼きの焚き火の点在した畑をぼんやり眺めながら 木々の集まるところに神社があって

             

             

            散歩する人や動く車、家々、畑 ぼんやり眺めていた

             

             

            長閑な風景を眺めながら何時間も温泉につかってきた

             

             

            土産に ももいろスパーリングという きれいなピンクのワインを買った

             

             

            ほかにもクラムボンワインという飲みたいワインが売っていた

             

             

            甘いデザートワインで スリガラスのボトル入りで ラベルがお洒落で

             

             

             

            絵描きの私にはピンとくるものがあった

             

             

             

            いつか クラムボンワインを飲んでみたいな

             

             

             

             

             

             

            category:映画 | by:中村 あめか | - | - | -

            あん

            2019.01.27 Sunday 22:56
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              今日は 映画 あん を観た http://an-movie.com/#top

               

               

              想像以上の内容に涙が止まらず 忘れられない名作の一つになった

               

               

              きききりんの言葉のトーン 流れ がとても・・・ほころんで良かった

               

               

              この映画は ほとん内容を知らないまま観たのも フレッシュな感動を呼んだ

               

               

              らい病患者の差別の歴史がリンクした内容だとは思ってもいなかった

               

               

              私は20代のときに いのちの初夜を読んだ衝撃が忘れられなかったことを

               

               

              再びまた思い出したのだった

               

               

               

               

               

               

               

              若いときは なにものかになりたかった 

               

               

              なれるものだと 半分信じていたけれど違っていたよ

               

               

              人生も半分近く過ぎて 自分は特別な何かになれないんだと感じるようになって

               

               

              それが 残念でさみしかったけど 

               

               

              それを肯定してくれるようなセリフがそのままあったから

               

               

              胸を釘で打ち抜かれたようで洪水のように涙があふれてきた

               

               

              心が今も渇いている 餓えているけれど 

               

               

               

              この渇きも 肯定して生きよう

               

               

               

              自分に生きる意味を問う為に 絵を描く手段を与えているようである

               

               

              人の死がたび重なると 喪失感から 思考が増えていく

               

               

              表されることのない痛みや哀しみが大きい

               

               

              そんなこんなで 今はまたしばらく絵を描けていないけど

               

               

              命を見つめながら生きています

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

              category:映画 | by:中村 あめか | - | - | -

              フジコ へミングの時間

              2018.08.19 Sunday 20:21
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                20年位前に フジコ・へミングの ピアノに涙してから ずっとファン

                 

                 

                 

                今日は 念願のフジコの ドキュメント映画 フジコ へミングの時間を

                 

                 

                 

                http://fuzjko-movie.com/観にいく

                 

                 

                 

                彼女のピアノを 聴いただけで 涙が 止まらなかった

                 

                 

                 

                昨晩は フジコの著書を 改めて2冊借りて読んでおいて 映画に備えておいた

                 

                 

                 

                フジコをより深く理解したくて・・・

                 

                 

                 

                今日はじっくり フジコの音楽と人生の深み、哀しみに触れた

                 

                 

                 

                プライベートの生活空間 京都・下北沢・アメリカ・ドイツ・パリに家があって

                 

                 

                 

                若かりし頃の苦労を打ち消すかのように 今は念願の家を世界にいくつも持ち

                 

                 

                 

                好きな様に絵や写真やアンティークを飾って 

                 

                 

                 

                ピアノと猫と犬が 彼女の人生に寄り添っていた   

                 

                 

                 

                フジコは こわい位に 眼光が鋭い 

                 

                 

                 

                そして決して 愛想笑いをしていなかった

                 

                 

                 

                そこが凄く共感がもてた

                 

                 

                 

                60代で広く人に知られるようになり 今は80代の現役で 世界を飛び回り

                 

                 

                 

                ピアノを弾いている

                 

                 

                 

                遅咲の大輪の花だ

                 

                 

                 

                フジコの生き様は まだ40代のわたしに まだ夢をもってもいいのよと

                 

                 

                 

                教えてもらえた気がする

                 

                 

                 

                あと わたしが惹かれるのは 独身であること

                 

                 

                 

                家族を作ってそこに生きがいを見出す生き方はしてない

                 

                 

                 

                 

                彼女はアーチストだから 音楽が全て

                 

                 

                 

                恋もたくさんしたけれど 将来につながる恋には繋がらなかった運命

                 

                 

                 

                一人で生きながらずっとピアノを弾いてきたこと

                 

                 

                 

                様々な差別 苛め 砂糖水を飲んで一週間飢えを凌いだ留学時代の極貧生活

                 

                 

                 

                今まで流した涙 哀しみ 怒り 喜び 全てが 彼女のピアノの音を

                 

                 

                 

                作っているのだと思う

                 

                 

                 

                だから やっぱり カンパネラは 最高に良かった

                 

                 

                 

                涙が止まらず わたしは ひとり 感動の渦に飲み込まれていた

                 

                 

                 

                このように生きたアーチストのドキュメントをみる機会がもててありがたい

                 

                 

                 

                フジコがくれた波動は 確かにわたしのハートの奥の魂にシンクロした

                 

                 

                 

                わたしも フジコやジェーンバーキンのように

                 

                 

                 

                動物愛護や アムネスティの人権保護など

                 

                 

                 

                自分にできる活動をする女性になりたい

                 

                 

                 

                わたしは絵を描くことが好きだから

                 

                 

                ホスピタルアートに興味がある

                 

                 

                 

                小児癌や 難病の病院で治療をしている患者さんの為に

                 

                 

                 

                院内の壁に絵を描いたりしてみたい

                 

                 

                 

                ホスピスでも ボランティアをしたいとは 昔から思っている

                 

                 

                 

                このような活動は ある程度社会的に認められたアーチストでないと

                 

                 

                 

                話は回ってこないのだろうから わたしのような無名の絵描きには 夢の夢だが

                 

                 

                 

                本当は 社会的な活動と 自分の表現をシンクロさせることができて

                 

                 

                 

                誰かの役てたら わたしは今より 

                 

                 

                 

                イキイキとワクワクした人生を送れるんだろうな

                 

                 

                 

                どしたら チャンスが巡ってくるんだろう

                 

                 

                 

                わたしもフジコのように もがきながらも 自分の信じる表現をしたい

                 

                 

                 

                そしたら いつか 神様が自分を見つけてくれて

                 

                 

                 

                風を吹かせてくれるのだろうか・・・

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                category:映画 | by:中村 あめか | - | - | -

                シーモアさんと、大人のための人生入門

                2016.10.09 Sunday 11:08
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                  シーモアさんと、大人のための人生入門を観てきました

                  http://www.uplink.co.jp/seymour/

                   

                   

                  ピアニストシーモアさんの 語る音楽

                   

                  絵画制作をするにあたり直面する悩みや 精神的葛藤とも通じるものがあり

                   

                  彼の語るmusicを 絵にあてはめながら 観て感じていた

                   

                  パッション!!

                   

                   

                   

                   

                  やはり 私は ミニシアターでやる ドキュメント映画を一人で観るのが好らしい

                   

                  3年位前は 毎週のように ドキュメント映画を観に行っていた

                   

                  色々な人の生き方を知りたかった 見たかった

                   

                  あのときは 暗いトンネルの中で病んでいた時代だった・・・・

                   

                  なので 商業的な娯楽映画だと 

                   

                  私にとっての現実とのギャップでぴんと来ないけど

                   

                  現実を淡々と映し出しているドキュメントは

                   

                  私とは違うもう一つの現実 知らなかった世界を知ることができて

                   

                  小さな充実感と 安心が得れる

                   

                   

                   

                   

                  石内都さん 今はどんな写真を撮っているのか?

                  http://legacy-frida.info/miyako_ishiuchi.html

                  http://www.thethirdgalleryaya.com/artists/miyako_ishiuchi/

                   

                  Hirosimaも良かったし フリーダ カーロの遺品の写真も良かった

                   

                  彼女のような写真を撮る人を 私は他に知らない

                   

                  私の憧れでもある人、石内都

                   

                  あとは 刺繡作家 沖潤子 http://www.junkooki.com/

                   

                  こばやしゆふ http://yukobayashi.wixsite.com/yu-wani

                   

                  料理家の高山なおみ http://www.fukuu.com/html/1menu.html

                   

                  好きな女性の仕事ぶりを観て

                   

                  いつも私は 自分をかえりみる

                   

                  わたしも 自分にしかできないことを生業にしたい

                   

                  今を変えたい 

                   

                  今を 捨てたい と 思う・・・・・

                   

                   

                   

                  都会の喧騒に ストレスを感じる

                   

                  最近は電車内で泣く子供や 赤ちゃんの大声もダメになってきてる

                   

                  いつかは もっと郊外に越したい

                   

                  今の仕事も生活も変えて 

                   

                  自然のあるところへ シフトチェンジしたい

                   

                   

                   

                  油絵を 描こう 

                   

                  今日は・・・・・

                   

                   

                   

                  立山のキャンプ場で見た星空が 忘れられない

                   

                  360度山々に囲まれ 色とりどりのテント、こぼれる星空

                   

                   凛とした冷たい空気

                   

                  あの厳しい自然の中に抱かれて過ごしたキャンプと縦走が忘れられない

                   

                  圧倒的な山のスケールに 自分が吸収されていった

                   

                   

                   

                   

                  また来年もアルプスへ行く

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                  category:映画 | by:中村 あめか | - | - | -

                  レッドタートル

                  2016.10.02 Sunday 13:10
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                     普段は アニメを好んで観るほうではないのですが

                     

                     気になっていた映画レッドタートルを 観てきました

                                   http://red-turtle.jp/

                     

                     

                     海、自然、生と死、ファンタジー、絵本の世界が織り混ざったような

                     

                     美しい映像美と愛のストーリーに惹き込まれ 何度も涙・・・

                     

                     美しい話でした

                     

                     具体的なセリフが一切ないので

                     

                     どの国の人も万国共通で字幕無しで 愉しめる世界観も良かった

                     

                     フランスからきた ジブリ作品 

                     

                     万人受けするような娯楽映画ではないせいか 席は がらがらでした

                     

                     

                     

                     

                     海や生き物たちの描写、自然の音、景色がどれも リアルで美しく

                     

                     

                     本当に潮風の匂いがしそうでした

                     

                     

                     ラストのシーンでは じんわりと熱いものがこみ上げて 涙がでました

                     

                     

                     これはレッドタートルと男の 愛の物語です

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    category:映画 | by:中村 あめか | - | - | -